第56回栃木県アンサンブルコンテスト(県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)は22日、宇都宮市の県総合文化センターで開幕し、初日は小学生、高校、職場・一般の3部門の審査があった。3~8人構成の計59団体が出場し、22団体が金賞に輝いた。
県代表には小学生は5団体、高校は7団体、職場・一般は6団体の計18団体が選ばれ、来年1月25、26日に牛久市中央生涯学習センター(茨城県)で開かれる東関東大会に出場する。
最終日の26日は中学生と大学の2部門がある。
県代表は次の通り。(出演順、金=金管、打=打楽器、木=木管、管=管楽、フ=フルート、ク=クラリネット、サ=サクソフォン、数字は重奏の数)
【小学生部門】高根沢町立阿久津(金8)、宇都宮市立田原(打3)、宇都宮市立田原(打7)、宇都宮市立宮の原(金6)、真岡キッズハーモニー(管8)
【高校部門】作新学院(木8)、真岡(木8)、宇都宮東・付属中学校(ク5)、作新学院(サ4)、真岡(金7)、幸福の科学学園(打3)、宇都宮中央(サ4)
【職場・一般部門】真岡ウインドオーケストラ(ク5)、作新楽音会(ク5)、ユネヴァレ・アンヌルス(サ4)、真岡ウインドオーケストラ(フ3)、ゼーレンフォルクスオルケスタ(ク4)、ゼーレンフォルクスオルケスタ(金8)